高校生のスマホ人気機種はiPhoneです、アンドロイドよりも保有率が圧倒的に多い!
※只今ワイモバイルでiPhoneが500円で買えちゃいます・・・安ッッ
うちも高校生の娘はiPhone、中学生の次女はアンドロイドですが次女の話によると、中学生もスマホは過半数がiPhoneだそうです
高校合格祝いなどで、高校生を持つご家庭でもiphoneとandroidどっちがよいのだろう?高校生のスマホの所有率ってどのくらい?本当に高校生にスマホは必要?
そんな疑問に高校生~小学生までの子供を抱える管理人がリアルなスマホ情報をお答えします。また女子高生に人気のスマホiPhoneを安く持つ方法もご紹介します。
高校生のスマホ保有率とスマホを子どもが持ち始めたのがいつなのか?
様々なところで、青少年のスマートフォン利用に関する調査が行われていますが、ここではサンプルとして東京都の例をあげます(【家庭等における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用等に関する調査結果2018年度】より以下引用-都内在住の小学生(4~6年生)、中学生及び高校生の子供に携帯電話等(スマートフォンを含めた携帯電話・PHSをいう)を持たせている保護者1,500名)
小学生31.9%
中学生47%
高校生 20.5%
高校生のスマホ所有率は9割を超えます。
中学生になるとで約78.9%の子供がスマホを持っています。大体中学に入ると過半数の子が持ち始めるようです。高校入学と同時にスマホデビューも2割ほどいますね。
我が家で言えば、長女は中学時代はスマホなし(自宅のipodで通信)次女は小学校6年生、末っ子の長男は5年生から持っています。
高校生にスマホが必要か?と言ったら、この普及率であれば必要なものでしょう。なくても死なないけど、コミュニケーション手段の大半がスマホなのでないと困るのではと想像がつきます。中学生は親と兼用、自宅のインターネットだけでも何とか乗り切れると思います。小学生は塾通いの場合は必要かもしれませんが、必須アイテムではないでしょう。
では、高校生の人気のスマホ機種は?
高校生のスマホ人気機種はiPhoneが圧倒的
高校生のスマホ人気機種を確認してみました。参考にしたのはMMD研究所の2018年データより以下引用(12歳~18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女6,958人を対象に2018年8月9日~2018年8月25日の期間で「2018年9月 中高生のスマートフォンシェア調査」より引用)
■ 中高生が利用しているスマートフォンの割合、iPhoneが74.2%、Androidが21.9%女子高校生は84.9%がiPhoneを利用
■ 中高生が利用しているAndroidのブランド、利用上位は「ソニーモバイル」22.1%、「シャープ」14.6%、「サムスン電子」12.9%iPhoneの所有率
女子高校生(n=2,600)は84.9%
男子高校生(n=525)は67.2%アンドロイドの所有率
「女子高校生」が13.8%
「男子高校生」が31.4%女子高生は過半数がiPhoneです。数年前だと、男子はアンドロイドが多かったのですが、いまや過半数がiPhoneになってしまいましたね。
ちなみに、うちでは高校生の娘(ミーハー)は絶対iPhoneじゃなきゃ嫌だと言ってて、次女(現実的かつ論理的)はアンドロイド(ファーウェイ製品)を気に入って使っています。小学生息子(スマホだったらなんでもいい)は好みはないので家にあったアンドロイドを使っています。
アイフォンの人気機種
アイフォンの人気機種は、
中高生(n=5,166)を対象に、利用しているiPhoneのシリーズを聞いたところ、上位から「iPhone 8」が28.7%、「iPhone 7」が26.8%、「iPhone 6s」が17.2%
(MMD研究所データより引用)
iPhone8が人気って、大人と変わらないですね。さすがにXは高価だからでしょうか少数派なのでしょうね。
高校生のスマホ料金を安くする方法
高校生のスマホの料金を安くする方法は二つの手段があります。
◇ドコモやau,ソフトバンクではなく格安SIMで通信契約をする
スマホの代金を安く上げるためには、アンドロイドのスマホがベストな選択です。これを格安SIMの会社で契約する。
一方、アンドロイドではなく、iPhoneを使いたい場合。
iPhoneは7やSEや6Sなど最新の機種ではないものであれば、やはり格安SIMの会社で安くセット販売されています。
⇒ワイモバイル
iPhoneを高校生が使うときに月額料金を安くする方法
高校生の中で一番人気のあるiPhoneを格安で使いたい場合、
①格安SIMの会社でiPhoneとSIMのセット販売を契約する
②家にあるiPhoneに格安SIMを入れて使う
の2通りあります。②については、手持ちのスマホの機種名が、使いたい格安SIMの公式ホームページに掲載されている、動作確認済み端末一覧表の中にあれば、そこのSIMを契約して自分でスマホにさして使います
(ソフトバンクやauで使用していたスマホはSIMロック解除ということを行います)
以下では、①の格安SIMの会社でiPhoneとSIMのセット販売を契約する方法を書いています。
高校生のiPhoneセット安い会社ランキング
高校生に人気のあるスマホiPhoneを安く運用できるところをランキングしてみました。
iPhoneセットを販売している「格安SIM」の会社で有名どころの3社は
です。
比較表を作ると、はっきりと違いがわかります。以下の表は、各社のiPhoneの月額料金や、負担の度合いを表したものですが、条件は機種性能など若干異なります。上から順に、性能と料金の両方を考えたときに釣り合いが取れてコスパがいい会社をランキングした並びになっています。
ワイモバイル iPhone7 32GB データ容量2GB | 一括機種代金26,784円 月額利用料金2,138円/月 12か月後3218円/月 iPhone6SもiPhone7も圧倒的安さ! |
BIGLOBEモバイル iPhone7 32GB データ容量3GB | 端末分割代金込み 1年目月額合計 3,730円 / 月 2年目月額合計 4,780円/月 3年目月額合計 3,480円/月 |
UQモバイル iPhone7 32GB データ容量2GB(2年間3GB) | 初期費用 3,240円 初回のみ:2,678円/月 4298円/月 ※14ヶ月目以降は5418円/月 |
iPhoneを選ぶのであれば、どの機種であっても(iPhone SE/6S/7)ワイモバイルが金額内容共に一番オトクになります。 理由は、分割払い価格が激安&他社では見られない国内通話10分かけ放題が基本プランに入っているから。

iPhone 6s 32GBを一括で500円で買える間は、料金が最安なのはもちろん速度やサービスを考えてもワイモバイル以外で購入するのは損ですね。
月額料金から見て次点はUQモバイル。動画見放題オプションを付けたいのであれば、BIGLOBEモバイルですね。
ちなみに、この表の中で単純に月額料金の安さだけでいうなら楽天モバイルがNO1に安いです。
ただ、楽天モバイルの場合iPhone SEの記憶容量が16GBなので、アプリや写真があまり本体の中に保存ができません。あと、iPhone本体機種がApple認定整備済品という商品で、正確に言うと店頭に並んでいる新品とは異なります。(詳しくはAppleホームページ参照)

【電話かけ放題と容量多いiPhoneを選ぶ】iPhone SEの32GB,128GBを狙うなら分割価格がNO1安い
⇒Y!mobile
iPhoneは、なんだかんだいって贅沢品です。アンドロイドであれば、性能の高い機種でも安く上げられます。
ちなみに、ドコモで最近iPhoneXを3台契約して、ドコモ光も契約した友人が話していましたが、光回線は5000円くらいで、携帯代金は機種代金込みで3台で1万5000円くらい(合計30GB)だそうです。iPhoneXをまとめて数台用意したいのであればドコモも選択肢で良いと思います。ただ今現在は売り切れてますけど。
通信料金2万円が安いか、高いか、ですね。我が家は光回線は4000円台、スマホ代金は家族5人で1万円以下ですね。
アンドロイドスマホを高校生が使うときに選ぶ高額キャッシュバック携帯会社
アンドロイドスマホは実質ゼロ円で買えるものもあるので、家計を考えるのであれば高校生にもオススメ。

我が家は長女iPhone次女はiPhoneではなくアンドロイドファーウェイ派です。写真はファーウェイのノバシリーズです。彼女はファーウェイ好きでタブレットもファーウェイです。
2万円前後の機種を買うと仮定した場合、
通話付きで月額安い、トータルの金額の安さを求めるのであれば楽天モバイルの長期契約を狙うのがオススメです。
毎月のお支払
(AQUOS sense2 SH-M08を一括払い14,980円で購入)
1480円(楽天会員月額)
内訳
2GB 10分以内かけ放題通話付き(月額)1,480円
ユニバーサルサービス料2円

話放題ついててこの値段、人気のシャープ機種も激安なのでアンドロイドがよければ楽天モバイルが一番月額運用安くなります。
アクオスなどキャンペーン中
⇒楽天モバイル
高校生のアンドロイドスマホ 最低契約期間が短く機種が安い携帯会社
長期契約が嫌な場合は、なぜか利用開始月を1ヵ月目として6ヵ月目までの最低利用期間の音声通話SIMを販売しているOCNモバイルONEがオススメです。
理由は、端末の値引きが他より大きいのに、最低利用期間が他社より短いから。

音声対応SIMカードには、利用開始日(お申し込み日の10日後)を含む月を1カ月目として6カ月目までの最低利用期間とあり、他社が音声通話SIMは12か月となっているのに対し、これはとても短いですね^^
毎月のお支払
(g08をキャンペーン価格、一括払い6800円で購入)
=1,602円
内訳
110MB/日 通話付き(月額)1,600円
ユニバーサルサービス料2円
110MB/日というプランは、毎日110MBまで使い放題なのです。使い切っても、その日でリセットされるので、月末にギガが足りなくて毎日低速・・!となっていた人には速度制限が毎日解除されるので便利なプランです。
あと、TOP3かけ放題というオプションサービスがあり、よく電話をかける相手のTOP3の番号が無料かけ放題になるというプラン。実家の親と電話で話放題したい方にはうってつけのプランですよ。
1万円以下スマホ!
⇒OCNモバイルONEの格安スマホ
高校生スマホのルールと時間を決める方法
高校生ともなると自立して親の手をすっかり離れてしまいますが、スマホのルールや利用時間を決めたいと思う保護者の方もいるかと思います。スマホの利用制限をかけようとしても、その辺にある方法では、親より遥かにネットリテラシーが高い子供にはすぐ突破されてしまうでしょう。
子どもに制限を突破されない方法があります。それは、ツタヤのスマホトーンモバイルで出しているiPhone対応のSIMを利用することです。

月額1,500円から居場所確認や、アプリの利用制限ができます
以下のような有害サイトの閲覧制限や、アプリの利用登録を許可制にしたりできます。
このような機能を持つSIMをTONE SIMとしてトーンモバイルで販売が始まります。
トーンモバイル
⇒月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】
口約束しても難しいようであれば、このようなSIMでiPhoneを使うことも可能です。トーンモバイルによると、まず突破されたことはないようです。
高校生でスマホを持っていない場合
高校生でスマホを持っていない場合ですが、もしも金額面が障害になっているのであれば数百円で運用できる方法もあります。

上記に書いてある、格安SIMの会社は高速通信を月額数百円(スマホ本体は安値で買うか中古を用意する)で利用できます。参考にしてみてくださいね。
高校生に人気のiPhone7/6Sを最安値で買える格安携帯会社
公式サイト
Y!mobile
ワイモバイル
iPhone7などの一括払いであれば、ワイモバイルが他社より安い!のでトータル的に考えても節約度が高いです。
10分電話かけ放題の機能が基本プランに入っているので、ワイモバイルでかければ、通話料金もかからなくなるので家の電話を使うことがなくなります。
また学割や家族割もあるので、大手キャリアと同じようなイメージで使えます。
そして、インターネット速度も速いです^^
ネットではチャットで係の人に詳しくワイモバイルのことを聞けるので、対面で聞くよりも恥ずかしくなく色々と質問できるのでオススメですよ。
また↓タイムセールが夜開催しますが激安です!必見♪
iPhoneだけではなく、アンドロイドもキャッシュバックあります
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