修学旅行海外スマホ料金高額請求パケ死に注意!

私立の学校の大半では、修学旅行の渡航先は海外だと思います。修学旅行が海外でスマホを持っていくことが禁止されていない場合、注意すべきは『スマホ料金の高額請求パケ死』についてです。

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パケ死とは・・?

携帯電話・PHSの使用の際にパケット通信料が想像以上の高額になり、支払困難または支払不能に陥る様を表現した俗語

↑ウィキペディアより引用

リオ五輪では、体操の内村航平選手が渡航先のサンパウロで定額制プランから外れてしまったスマホでポケモンGOをダウンロードして、50万円の請求が来たのだとか。

どうしてそんなことが起こるの?

この仕組みをよく理解していないと、スマホを渡航先に持って行って、いつものように使ったらン百万円の請求になることも・・・。

学生は、SNSが大好きですよね。修学旅行先が国内であれば問題ないですが(普通、リアルタイムアップロードは禁止・・だけど、結構あげてるみたいですよ)海外に行って

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Koala / La Butaca Dorada

『今、コアラと一緒~カワイイ~!』とコメント付きでSNSにいつものようにせっせと流す。道がわかんないねー!地図みよう地図。移動ヒマじゃね?YouTube見よう・・!

その結果・・通信料金86万円也 ャバイョ━━<(ll゚◇゚ll)>━━ッッ!!!!!

帰国後、真っ青!(親が)なんてこと、あるあるってならないように、したいものです。

そんなわけで、海外によく出張されている、海外スマホ使いのベテランWさんにお話を聞いて、私が調べたことをまとめました。

海外旅行スマホの高額請求の仕組み 国際ローミングとは?

通常、日本でスマホを使っているときには、パケット定額という契約をしていますが、その契約によりデータ通信は金額を超えて請求されることはありません。

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海外に渡航した際には、普段使っているパケット定額のルールは適用されません。使った分だけ漏れなく課金されますので、3日間普通に使っていただけなのに、パケ代100万円とかもありえる話です。

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スマホには国際ローミングというサービスがありますが、(格安スマホで国際ローミングがあるのは、IIjmioやmineoや楽天モバイルなど)国際ローミングは、海外の渡航先でもスマホを使えるようにするサービスで、キャリアが提携している現地の通信サービス会社の電波を利用できるようにするものでこの仕組みのおかげで海外でもスマホ使用可能→渡航先でスマホのデータローミング機能がオンになっていると自動的に海外事業者へつながります。

と、まぁ便利なものではありますが、いつものパケット定額は通常適用されないので、使えば使うほど面白いくらいに通信料金が雪だるま式に膨れ上がります。

もちろん、回避方法はありますよ。

修学旅行先の海外でスマホ高額請求にしない方法

ご存知の方が多いと思うので、わざわざもったいぶって書くようなことでもありませんが、ソフトバンクなら『海外パケットし放題』auであれば『世界データ定額』、ドコモであれば『海外パケホーダイ』などに、事前に加入します。

これらに加入すれば、とりあえず100万単位の感覚的に身に覚えがない請求を受けることも回避できます。

 料金対象エリア
ドコモ
海外1dayパケ

韓国 980円/24h、ドイツ 1,280円/24h、
ニュージーランド 1,580円/24h
105の地域
ドコモ
海外パケ・ホーダイ
0円~使った分だけ
上限額2,980円/日の2段階定額
105の地域
ソフトバンク
海外パケットし放題
25MBまで0円~1,980円/日
25MB以上2,980円/日
南北アメリカ・オセアニア・アジア・
中東・ヨーロッパ・アフリカ
au
世界データ定額
980円(免税)/24時間32の主要な国
au
海外ダブル定額
約24.4MBまで 最大1,980円/日※
どれだけ使っても最大2,980円/日
162の国

し!しかしですね、これを持ってしても高額請求を食らう可能性もあるって、まじめに修羅なお話の続きは以下。

海外パケホーダイに加入したら、設定に気を付けてボンボヤージュ

実は設定をきちんとしておかないと、海外パケホーダイに入っていても、渡航先の空港に着いたとたん、勝手にアプリなどがデータ通信をはじめてしまうと、あっという間に課金がスタートします・・コワイ。

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設定とは、データローミングや、接続事業者を変更することなのですが、ソフトバンクを例にとってお話ししますね(というか以下ソフトバンクより引用)

【渡航前にすること】
1.通信事業者を、手動で「SoftBank」に設定
2.「データローミング」を「OFF」に切替
※通信事業者が「自動選択」、または「データローミング」が「ON」になっている場合、渡航後に定額対象以外の事業者に接続され、料金が高額になる可能性があります。
3.渡航先の海外パケットし放題対象事業者を確認(メモなどに控えておくと便利です)

【渡航先ですること】
1.通信事業者を、定額対象の事業者に設定
2.「データローミング」を「ON」に切替
※設定後にアンテナが立っているかご確認ください。立っていない場合は再度設定をお確かめください。

ちなみに帰国後は、通信事業者を、「自動選択」に設定することをお忘れなく。ローミングは海外利用のためのものなので、特に変更しなくても帰国後は大丈夫です。

我が家には、とっても可愛い息子がいるのですが、正直息子が高校生になって、修学旅行先が海外だった場合いくらこちらが予防線はっても、上記の一連の設定をうまく行えるか自信がありません・・(´・ω・`)

遠足で喉が渇いて、おいしそうだから水筒の水ではなくビオトープの水を飲むワイルドな息子です。

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男の子ってその瞬間を生きてる感強いから、「データローミングが~」なんて説明しても、

記憶がフライトと共に去りそうww

そんな心配なムスコン母は、以下の方法がオススメです(笑)

海外スマホ高額請求パケ死を防ぐ最大の必勝法とは?

パケ死を防ぐ方法は、段階があるのですが今日は時間のない方のために、最大の必勝法を書き残します(というか書いている私が時間なし状態)

これは、海外渡航歴が星の数ほどあるWさんの受け売りですが

よい子は飛行機乗る前に、機内モードを設定しておきましょう。

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これすらやってくれるか、不安ではありますが、機内モードにすると通信はできませんので、これが最強の方法なのではないでしょうか。

あ、持っていく意味がない。そうですよね。とりあえず、渡航先では、Wi-Fiスポットでだけ、使うようにすすめるとか。

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海外マスターのWさん曰く、飛行場やレストラン、カフェとWi-Fiが長い時間つなげられる環境が多いそうです。最近の渡航は、モスクワ、そして旧東ベルリンの飛行場だったそうですが、ともにしっかりと無料Wifiに繋ったそうで、何ら不便を感じることはなかったそうです。

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つなげる手間はありますが、この方法だと、都度つなげる場所を無料のところへ確実に自分の手で繋げるので、一番安心かもしれませんね。機内モードはオンで。

と書いてしまいましたが、きっと大半のお子さんは、『海外パケホーダイ』に入って、設定方法を説明してその通りにやってもらえば、大丈夫だと思いますので模範的なお子さんをお持ちの方は大丈夫かと思います。

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ZenFone3とMotoG4PlusはデュアルSIM)

もしくは、デュアルSIMの端末を持って行って、向こうの空港でSIMを購入して・・という方法も、ガジェットに強ければできますよ。また今度デュアルSIMのスマホについては記事をかきます。

ちなみに楽天モバイルは海外SIMというSIMもあります。



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コメント

  1. W より:

    >>楽天モバイルは海外SIMというSIMもあります。

    海外SIM!

    はぁぁぁぁぁ・・・。

    これは実験するしかないですね。

    次回渡航の日程が決まったら、お知らせします。

    もぅ時代の流れに付いていけない。。。

    通信費、完全無料化希望します(泣)

    • Sim-chan より:

      Wさま

      お世話になっております!デュアルSIM端末いいものが
      出たら、渡航のおともにお頼みするかもしれないので
      その時はよろしくお願いいたします。

      早く新機種でないかな~ そしたら楽天の海外SIMも試してみたい!

      通信費完全無料化・・それって、誰やる案件のボランティア(笑)

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