格安スマホを高齢者が使う注意点まとめ10選

格安スマホを高齢者やシニアが使いたい!場合

注意すべきまとめ10選を記事にしました。

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PCデポのパソコンサポートサービスで、パソコンやスマホのことがあまりよくわからないシニア高齢者の方に、月額が高いサポートをすすめていた件が話題になりました。サポートはユーザーの希望に沿ったものを選ぶべきですが、そのサービスが自分の意図したものと合致しているかどうかはサービス自体を理解していないと難しいものです。

格安スマホもきっと『よくわからないサービス』だと思うのです。なかなかそのことについて尋ねる場所もないですよね。

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ですが、年金生活に入りましたら極力出費は減らさなければいけないので、よほどこだわりがない限りは、格安スマホに乗り換えることが、シニアにとってベストな選択です。

今のところ、日本の経済状況がこれ以上良くなるという保証はどこにもありません。

そんな状況でも、できることはあります。

それは、固定費を減らす!

通信費は、まず家計の中で手を付けるべき最重要項目にして、絶大な結果をもたらしてくれます。

格安スマホはドコモやauと同じ回線を使っているので、通話品質もネット閲覧も大体同じようにできます

前置き長くなりましたが、

高齢者の方が格安スマホに乗り換えるとき注意すべきまとめ10選をご紹介します。

事実を知っておけば、色々な局面で適切な判断ができます。

格安スマホを高齢者が使う注意点まとめ10選

マトメの内容は、格安スマホの内容の注意点と契約の注意点など『格安スマホ』とは?という初歩的な内容になります。

格安スマホの注意点や概要を既にご存知の場合は、記事の最後にプランの選び方、オススメの格安スマホ機種の記事リンクを貼っていますので、そちらをご参照ください。

格安スマホのプランは大きく分けて3種類ある

格安スマホ(格安SIMと呼ばれるICカードが入れることのできるスマホ)を取り扱う会社はMVNOと呼ばれています。

一般的な提供プランは3種類あるところが多く、その内容は

  • データSIM(ネット通信のみ電話機能なし)
  • データSIM ショートメッセージSMSつき (ネット通信のみ電話機能なし)
  • 通話SIM 
  • となっております。通信の形態によって、プランが3種類に分類され、高齢者の方であれば、スマホを複数持つことはないと思いますので(余計な経費も掛かるし)この3種類の中からどのプランを選ぶかというと

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  • 通話SIMを契約して一緒に機種もセットで購入
  • シニア高齢者の方は、格安スマホの機種+通話SIMをセットで契約します。

    それ以外の選択肢もありますが、若干複雑になりますので、ここはシンプルにこの方法が間違いが少ないのでオススメの一択となります。

    iPhoneを使っているので、それを格安SIMで使いたい

    ちなみにドコモやau、ソフトバンクで使っていたiPhoneがある場合、格安SIMで転用できる可能性もあります。

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    SIMロック解除という申請をして、格安SIMをiPhoneにさして使うことができる場合もあります。アンドロイド端末でも新しい機種であればSIMロック解除できるものもあります。iPhoneのSIMロック解除方法詳細は以下の記事をお読みください。

    iPhoneで格安SIMを使う方法まとめ
    iPhoneで格安SIMを使う方法のまとめです。 iPhone SEを安く運用するならUQモバイルがイチオシ!iPhoneSE...

    格安スマホは契約解除料が高額なのか

    PCデポのあるサポートサービスの契約解除料が10万円と高額だった件がありましたが、何かを契約する際に一番気を付けなければいけないのは、契約を破棄した場合のペナルティです。機種などを分割で購入する際のサポートが入っていると比較的契約解除料金は高くなります。

    通常大手キャリアでは、契約解除をした時期により9000円~25000円ぐらいまでの幅で契約解除料金が請求されます(2年のサポートなどに入っている場合)

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    格安スマホは・・といいますと、データSIM(ネットのみの通信契約で通話しない)の場合は、まず契約解除料がないところが殆どです。

    ですが、高齢者の方におすすめする格安スマホの通話SIMに限って言えば、

  • 通話SIMを契約した場合、一定期間未満で契約解除した場合契約解除料があるところが多い
  • です。

    ただご安心ください、ドコモやソフトバンクauよりもペナルティ度は低いです、3社例をあげますと、

  • 楽天モバイル
    ※通話SIMの最低利用期間は開通月を1カ月目として12カ月目までとなります。12カ月目以内の解約の場合、契約解除手数料9,800円が発生します。ただしコミコミプランは最低利用期間が24カ月となり、24カ月目以内の解約の場合、契約解除手数料12,000円が発生します。
  • BIGLOBE SIM
    音声通話プランは、最低利用期間としてサービス開始月からサービス開始月の翌月を1カ月目として12カ月目までご利用いただく必要があります。最低利用期間内にBIGLOBE LTE・3Gを解約するか音声通話サービスの利用をやめた場合、音声通話サービス契約解除料がかかります。音声通話サービス契約解除料  8,000円(税別)
  • mineoマイネオ
    12カ月以内にナンバーポータビリティを利用して、他社転出される場合は、MNP転出手数料として11500円[税抜]
  • 注意すべきは契約解除料金がないようにうたっている、格安スマホがあったとしてもたいがいナンバーポータビリティ(電話番号を変えないで転出、契約解除をする場合)の手数料は12か月以内の解約の場合かかることが大半です。

    イオンモバイルも契約解除料金無料となっていますが、契約後180日以内にMNPにて転出の場合は、SIMカード1枚につき8,000円(税抜)かかります。

    ただ、通話SIMを格安スマホで契約して、1年以内で契約解除する方はまずいないと思うので(何故なら、大手のキャリアと比べて、格安スマホは激安なので乗り換える理由がないからです)この契約解除に関しても特段気にする必要はないと思います。

    格安スマホにした場合できなくなること~キャリアメールがない~

    大手キャリアには、@docomo.ne.jp、~@ezweb.ne.jp、~@softbank.ne.jpといった『キャリアメール』がありますが、格安スマホはキャリアメールと同様の扱いをされるメールはありません。

    キャリアメールがなくても格安スマホにはG-mailがあるのでそれを使うことになります。またプロバイダメールを提供している格安スマホの会社もあります、楽天モバイルやBIGLOBE SIMなどではプロバイダメールが使用可能です。

    キャリアメールがなくなることで注意すべき点は

    金融機関などのインターネット取引でメール認証ができないことがある

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    ということです。銀行のオンライン取引でセキュリティの認証に使うメールアドレスは『キャリアメール』を指定しているところがあります。私が預金している銀行もオンライン上で扱うセキュリティでメール認証がありますが、『キャリアメール』か『プロバイダメール』指定で、G-mailなどのフリーメールは認証不可となっています。

    こういった認証でキャリアメールが必要でない場合は、この注意点も特に気にする必要はないです。

    格安スマホにした場合できなくなること~家族間無料通話~

    大手キャリアの通話ではお馴染みの『家族間無料通話』は、格安スマホのサービスとしてありません。

    その代わりに、無料通話サービスなるものを各社出しています。例を挙げますと、

  • 1か月60分の通話を月額650円のプラン
  • オプション契約で5分以内・10分以内の通話をかけ放題
  • と言ったプランを格安スマホ各社が出しております。

    子供が遠方に住んでいて、頻繁に長電話をしたいという場合には、ワイモバイルが良いと思います。ワイモバイルはオプションで『スーパーかけ放題』というプランがあるので、それに入ればいつなんどきでも国内通話であればかけ放題で使えます。

    格安スマホは本当に299円や500円で使えるのか?

    格安スマホが299円で使えるという衝撃のCMなど見かけますが、本当に月額料金それだけで使えるのか?と言いますと、

    実際には機種を分割で買うなどした場合は299円ではすみません。

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    機種代の分割(安いものであれば月額600円程度~)が入ってきますし、通話料金も使っただけ加算されます(ですが、通話を使う機会はあまりないものです、私は通話代金は月額200-300円です。)

    概ね格安スマホを通話SIM+機種代金(例:1万~2万円台)分割で契約した場合、機種代金・SIM使用料・通話代で1000円~2000円台の月額料金は見ておいた方が良いでしょう。

    格安スマホは初期設定を自分で行うのか?

    今でこそ、格安スマホの家電量販店取り扱いなど増えてきましたが、やはりまだまだ少ないのが実情です。通販で購入する方が多いのではないでしょうか?

    格安スマホは、スマホをセットで購入しても、SIMを自分でスマホに入れなければいけない会社が多いです。

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    上の写真のように、横からSIMを出し入れするのであれば簡単なのですが、機種によっては

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    裏側をひっぺがしてカバーを外さねばいけないものもあり、慣れていないと若干扱いが難しいです。またメールの設定なども自分で行う場合が格安スマホは多いです。

    解決策はあるのか?あります。

    格安スマホは端末保証やサポートサービスに加入したほうが良いのか

    初期設定などを済ませた格安スマホを買うのも一つの方法です。そうすればSIMをセッティングする煩わしさはありません。もしくは、月額数百円のサポートサービスに加入するか。具体的な例をあげますと、以下のようなサービスがあります。

  • 初期設定済みで配送されるツタヤのスマホトーンモバイル、またはFREETELやイオンモバイルを使う
  • 有料遠隔操作サポートがある楽天モバイルや各社にある電話サポートで操作方法を聞く
  • 家電の設定などを行ったことがあれば、それほどには難しくはないと思います。万が一トラブルがあっても、電話で聞いて解決できることが殆どですよ。電話サポートで操作を聞くことは、無料のところが多いですね。

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    それ以上の手厚いサポートを望む場合は有料になります。パソコンやスマホを触ったことがない場合は、有料サポートにしばらく入るのもいいかもしれません。

    有料サポートも各社出していますが、縛りがあるか否かは注意してください。ない場合が多いですが、中には有料サポートを何か月以内は解約不可のルールがあることも。その点だけ契約する際には、事前に確認したほうが良いです。

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    (上記のような出張サービスも値段別で中にはあります)

    ですが、有料サポートと言っても、サポート月額15000円・・などということはなく、格安スマホの月々のサポート料金は、月額数百円の話なのでご安心を。

    おすすめは、初期設定済みのところか、安心サポート(リモートコントロールで遠隔操作付き)

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    が月額500円である楽天モバイルが良いと思います。楽天モバイルの安心サポートは縛り期間ないので途中でサポートを解約してもサポートの解約料金は発生しないです。

    一方、端末保証についてですが、新品を買った場合にはメーカー保証期間内であれば無料で修理対応(内容による)になるはずです。

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    私だったらどうするか・・と言えば、1-2万円の機種であれば延長保証サポートはしないです。それ以上高い機種だと少し考えるかな・・実際にはどの機種にも延長保証的なサービスはつけていないです。ですが、今のところ困ってはいません。

    端末保証サービスのよいところは、即座に交換機種が届くところでしょうか。このあたりを重視するかは、各人のライフスタイルなので、契約前によく検討してください。

    格安スマホの機種は中国製・台湾製などの海外製品は大丈夫なのか?

    どうしても日本製・国産がいい!と思う方が日本には多いのですが、格安スマホで日本製のものはごくわずかしかありません。富士通ぐらいでしょうか。メーカーとしてはシャープのアクオスやFREETELもありますが、生産は中国のはず。

    スマホに関しては、日本よりも海外の方が進んでしまっているのでむしろ私は海外製のスマホがハイスペックで好きです。大丈夫なのか?というと、実際に使っている私の感想として、全く大丈夫です。

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    機種にもよる・・かもしれないですが、日本の格安スマホの会社で扱っている海外製のスマホは、きちんと日本で使えるもので、数ある中から厳選したものを選んでいるので心配は無用です。

    格安スマホは災害の際や緊急通報でも使えるのか?

    2016年には熊本地震がありました。その際格安スマホは機能していたのでしょうか?

    格安スマホは大手のキャリアの設備を使っているので、状況としては同じで通話規制がドコモにも入れば、格安スマホにも同じように入ります。大きく災害によって機能的に劣ってしまう・・ということはありません。回線が混めば繋がりにくくなるのは、平常時と同様です。

    参考までにITMedia Mobileに掲載された格安スマホIIJmioのコメントを引用しますと

    2016年4月の震災直後にも、データ通信の需要は増加しました。IIJmioでの状況を観察していると、地震直後に普段の通信よりも多めの通信が行われたような傾向 は観測されましたが、接続回線を使い切るような極端な増加はなかったようです。結果的に、今回の地震ではIIJmioご利用の皆さまには接続回線の混雑で通信速度が低下するような現象は発生していなかったと考えています。

    災害だからと言って、全く使えなくなるようなことはなかったようです。

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    また緊急地震速報などは、格安スマホの中にアプリを入れて対応します。

    そして、119などの緊急通報ですが、通話SIMの場合はかけることができますのでご安心を。

    格安スマホと格安SIMを選ぶ方法

    まだまだ注意事項ありそうですが、大きな疑問点としては上にあげたようなことだと感じています。

    無駄に高い機種を買う必要もないし、月額料金が高いもプランを契約する必要もありません、またサポートも最低限あれば大丈夫です、決して

    格安スマホは高額な料金を請求されるサービスではありません

    その点だけ心に留めてください。

    実際に通話SIMと格安スマホ機種を選ぶ際に、また迷われるかと思いますが、ランキング記事を書いておりますので参考にしてみてください。

    pokemongotonemobileARmode255

    通話SIMのデータ容量(高速通信が可能な量)ですが、1GB~3GBのプランを選べば十分だと思います。

    格安スマホ機種を比較して選びたい方は以下の記事をご覧ください。
    https://kaku-yasu.com/?p=6258

    おすすめの格安SIMの会社を選びたい方は以下をご覧ください。
    https://kaku-yasu.com/?page_id=946

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